他の局のような派手さは無いじゃないですか? 決して。木曜の1時35分っていう変な時間からやってるような番組ですけど、だんだんファンがついてきて。「お笑い番組」って言っちゃうと、お笑いのスキルがめちゃくちゃ求められる。でもゲーム番組って皮を被っていることでお笑いのスキルじゃない所でも、ゲームが上手かったりとか、昔のネタで出れたりとか。消しちゃいけない火だなってすごく思う。
岐部昌幸
ゲームオブザイヤー岐部さんがプレゼンするのは『Cave Story+ 洞窟物語』。コアなゲームファンがつく面白さが詰まっているこのゲームと『勇者ああああ』との類似点。BGMはandymori『夢見るバンドワゴン』。岐部「あの番組面白かったよねっていうことで、もう1回復活するんじゃないかと」
もう片手を使い放題です。
岐部昌幸
時代を先取りしすぎた周辺機器1996年発売のアスキーグリップはスーパーファミコンのコントローラのボタンを網羅しながら片手で操作できるというもの。アスキーから発売されていた『ダービースタリオン』とかやるときにオススメ。空いた手で何かを握る動き。酒井「石田ニコルちゃんイヤだよな。うんちとかシコの話してる番組」 ニコル「大丈夫です」 酒井「宇宙の話から始まって」 テロップ「暗すぎてカットした板倉の宇宙の話は番組の最後に」 テロップ「女性視聴者ガン無視」
僕の初めてのギャラはプレイステーション2買いました
岐部昌幸
芸能史とセットで覚えるゲーム年表。まだ仕事がなくルノアールでバイトをしていた岐部さん。1番最初にやった仕事がお笑い合同コントライブの台本のお手伝い。そのときのギャラの使い道。テロップ「昔ルノアールで」
今のところ世界で最も売れたハード
岐部昌幸
芸能史とセットで覚えるゲーム年表。暗黒世界みたいなオープニングでおなじみのプレイステーション2。DVDプレイヤーより安いことと、プレイステーションとの互換性でヒット。
盆と正月がいっぺんに来たで賞『Mutant Year Zero: Road to Eden』
岐部昌幸
ゲームオブザイヤー2人目のプレゼンター・岐部昌幸。もっとみんなに知ってほしいので紹介。ステルスゲームとシミュレーションRPGのいいとこ取りな作品。主人公がミュータントなので攻撃も独特。
ベスト・オブ・匂わせゲー賞『Return of the Obra Dinn』
岐部昌幸
ゲームオブザイヤー2人目のプレゼンターは構成作家の岐部さん。乗客乗員60名が消息を絶ったオブラ・ディン号を探索するゲーム。少ないヒントから相関図を考えるのが楽しい。
プレイヤーは日本中を歩いて地図を作成した「伊能忠敬」の末裔「伊能忠々(ただただ)」
岐部昌幸
俺のゲームアプリプレゼン大会岐部先生のプレゼン企画:位置情報RPG『勇者ただただ』。『QIX』みたいに街を歩いて囲った場所が過去になって「ここハローマックあったんだ」とか気付ける。平子「タモリ倶楽部持ってった方がいいよ」
令和最初のハード
岐部昌幸
メガドライブミニ発売記念 セガ好きが集まっておしゃべり。いろんな○○ミニが発売されるなか、発売が1年伸び、遅れを取っている状況を心配していたが。結果的にいいキャッチがついた。プレミアソフトもバンバン入ってる。
「この隆起がどこまで角度つけられるかな」ってプログラムで遊んでたらぐるっと1周したらしく。「これ面白い」って後にこの人『ソニック・ザ・ヘッジホッグ』を。1面のあれがそうなんですよ。これがなかったらソニックが生まれてなかったかもしれない。
岐部昌幸
メガドライブミニ発売記念 セガ好きが集まっておしゃべり。ゲームセンターのまんまの神移植と言われている『大魔界村』。大魔界村といえば、ステージが隆起するが、あれは結構画期的なプログラムだった……というところからの逸話を紹介。
数パーセント、0.いくつみたいな。
岐部昌幸
ゲームオブザイヤー岐部昌幸 レア映像が撮れちゃったで賞『Detroit: Become Human』。番組でMr.シャチホコがやったプレイがかなりレア。マリオでクリボーより先に死ぬみたいな感じ。
「GAME OF THE YEAR」のために卸しました
岐部昌幸
ゲームオブザイヤー岐部昌幸 レア映像が撮れちゃったで賞『Detroit: Become Human』。平子「それは……タートルネックにしたいんですか、したくないんですか?」 野田「テレビで着てきたってことはだいぶ上位の服ということですよね?」という問いかけに。テロップ「勝負服」
スクウェア・エニックスさん。これからも楽しいRPG、そして4月以降の『勇者ああああ』もよろしくお願い致します(全員「お願いしまーす!」)
岐部昌幸
ゲームオブザイヤー岐部昌幸 野球界が松坂大輔ならゲーム界はこれ『OCTOPATH TRAVELER』。スクウェア・エニックスのコマンド式RPG。HD-2Dという奥行きのあるドット絵を採用。テロップ「おかげさまで3年目」 相田「ナレーターとしてのレギュラーは僕もこれだけなのでよろしくお願いします」
「パラッパラッパーあるから家来ない?」って言ったら女の子が来た。(平子「岐部さんもその手でハメたんですか?」)何人か。(酒井「お前、何言ってんだよ!」)夜のリズムを刻んで……
岐部昌幸
収録タイトル結果発表会リズムゲームの原点『パラッパラッパー』を予想に入れた岐部さん。ずっとゲームはオタクのイメージだったが。いつもと様子が違う岐部さん。平子「どうした、どうした?」 岐部「ゲーム企画なんで興奮しちゃって」
みんなホリプロだったんだ
岐部昌幸
収録タイトル結果発表会主演が榎本加奈子、深田恭子、佐藤仁美という実写映像を使った『ユーラシアエクスプレス殺人事件』を予想に入れた岐部さん。業界に入ってから気付いたこと。テロップ「業界っぽい視点」
アークザラッドのやり口
岐部昌幸
パンチライン収録タイトル結果発表会『I.Q Intelligent Qube』がタイトル入り。ということは同じパズルゲームの『XI [sai]』が入る可能性が下がったかと思われたが、『アークザラッド』『アークザラッドⅡ』が両方入ったというケースもある。実際に『XI [sai]』がタイトル入りしていて→サツマカワ「アークザラッドのやり口だー!」
ランキング 29万6135位
岐部昌幸
クイズクロスフェードセガが好きすぎて本を出している岐部さん。母親がファミコンと間違えてセガ買ってくるお話『ボクはファミコンが欲しかったのに』。収録前にAmazonでランキングを確認してきたところ。平子「本ってそんなあるんだぁ」