プレゼンオンエアバトル! 厳しくも温かい目で審査をするのは視聴者代表の5人です。審査の基準はただ1点。このプレゼンを全国に届けたいか否かです。オンエアOKと思えばボールを入れます。ボールを集めたバケツの重さで5組中3組のオンエアが決まります。満点を取れば545キロバトル。緊張の瞬間が今始まります。
ナレーション
プレゼンオンエアバトル審査をする視聴者代表は勇者ああああMCアルコ&ピース(平子・酒井)、P1層の大番頭ハチミツ二郎、爆笑オンエアバトル最多連勝タイムマシーン3号(山本・関)の5人。オンエアバトルに挑むのは央川跳惟『ラジアータ ストーリーズ』、リップグリップ岩永『天穂のサクナヒメ』、ノブオ『The Stanley Parable』、アンダーパー藤原『大神』、本田あやの『3年B組金八先生 伝説の教壇に立て!』の5組。
LOSTとは違うんだ?
平子祐希
プレゼンオンエアバトル本田あやの『3年B組金八先生 伝説の教壇に立て!』。生徒全員にスポットライトが当たる仕組みになっていて、21人全員に将来の職業を決めてあげることができると卒業式で『仰げば尊し』の大合唱を歌ってくれる。また一方で野島伸司作品的なヘビーな展開もあり、様々な要素が同時進行され、それらが最終回で全部回収される怒涛の展開。テロップ「投げっぱなしといえば」
オンバトポイント
関太
プレゼンオンエアバトル本田あやの『3年B組金八先生 伝説の教壇に立て!』のプレゼンの評価。タイムマシーン3号の2人は『爆笑オンエアバトル』でポイントを上げるテクニックを評価。「お客さん100人を4分の中で1人1回、目を見る」で50ポイント入る。
面白いと思われる必要なんか無い。嫌われなけりゃ玉入るんですよ。
山本浩司
プレゼンオンエアバトル本田あやの『3年B組金八先生 伝説の教壇に立て!』のプレゼンのオンバトポイント。その他「最初の頃の田上よしえさんみたいな喋り方」「お辞儀の回数も良かった」
農業の論文を4つほど読んで
岩永圭吾(リップグリップ)
プレゼンオンエアバトル岩永圭吾『天穂のサクナヒメ』。本格的な稲作要素があるゲームをプレゼンするにあたり、このゲームの開発者さんの愛に応えるためにやったこと。現代農業の事業と今後の方針の企画書を読破。農業高校の卒業生の就農率はわずか2.6%。米作りはやりたくてもやれない。その夢を叶える作品。
4980円+税ということで、苗を植えて、土を見て、稲の成長を見るゲームではございますが、値が張らない(根が張らない)ゲーム……お後がよろしいようで。
岩永圭吾(リップグリップ)
プレゼンオンエアバトル岩永圭吾『天穂のサクナヒメ』。素晴らしい〆に沸き上がる視聴者代表の5人。関「玉が熱いうちに!」 酒井「お兄ちゃん、入れさせて!」 → 満点の545キロバトル。
江戸むらさきさんなんて出てくるだけでボール入っちゃいますからね
関太
プレゼンオンエアバトル岩永圭吾『天穂のサクナヒメ』のプレゼンのオンバトポイント。出演が4回目の岩永だが、本家オンバトも出演回数が増えれば増えるだけボールが入る常連に甘い番組。
なんで俺を飛ばしたんだよ
平子祐希
プレゼンオンエアバトル央川跳惟『ラジアータ ストーリーズ』。登場キャラクター数とダンバー数は150人という点を熱く訴えるが響かず。酒井に助けを求め、二郎さんに助けを求める。なぜか間に居る平子をスキップ。
隙間の「3」
関太
プレゼンオンエアバトル央川跳惟『ラジアータ ストーリーズ』のプレゼン。初めて観覧に来て、様子を見て1組目・2組目と入れなかったらつまんなくても3組目入れちゃうというオンバトマジックでボールを入れた酒井。テロップ「思い出作り」 山本「1個も入れないで帰るっていうのはイヤ」
全ての地方会場のお客さんの導線知ってます
山本浩司
プレゼンオンエアバトル「客に媚び過ぎて 昔、芸人からすげえ嫌われてました」な、タイムマシーン3号はチャンピオン大会でふれあいホール入るところでネタ合わせをやって、お客さんに努力を見せつけていた。