芸能史とセットで覚えるゲーム年表ビックスモールン史の担当はどきどきキャンプ佐藤満春（サトミツ）。最初で最後のつもりで20年の集大成を資料化。まだ伝わってない魅力を伝えたい。テロップ「日本で唯一の専門家」

芸能史とセットで覚えるゲーム年表ビックスモールン史。ゴンは1996年に別のコンビでデビュー。サトミツ「我々『ゴンちゃん』なんて言ってますけど、大先輩」 酒井「書いとこう」 テロップ「ゴンはまあまあなベテラン」

芸能史とセットで覚えるゲーム年表ビックスモールン史。1997年、幼少期のグリは仮面ノリダーでお笑いに目覚める。察するノブオ。注意する酒井。

芸能史とセットで覚えるゲーム年表ビックスモールン史。ピン芸人だったチロが、吉留明宏（ゴン）と組みたいと思い、吉留明宏と当時の相方両方に嘘を吹き込んで仲違いさせてコンビは解散。解散の報告を受けたタイミングでビックスモールンを結成することに（2001年）。チロは策士。諸葛亮孔明。

パンチライン芸能史とセットで覚えるゲーム年表ビックスモールン史。2002年頃からテレビに出られるようになる。その頃、全部のネタ見せのオーディションで言ってたこと。実際はとにかく鳩時計ボディーアートの連打。「オーディションの時は出てなかったんです」と言い逃れたり、途中で番組名を入れたりするからそれでオリジナルとして判定してたりする。サトミツ「テレビマンは『このネタ初めて下ろすんです』って言われるの弱いんです」

芸能史とセットで覚えるゲーム年表ビックスモールン史。タカトシの前座で地元の営業に来たビックスモールンを見た時に確信したグリ。

芸能史とセットで覚えるゲーム年表ビックスモールン史。CM前のテロップ。16歳のときに出た（お母さんも確認した）、ケイダッシュのライブで50分やったけど出なくて原口あきまささんに怒られもした かめはめ波をやってもらう。

芸能史とセットで覚えるゲーム年表スクエニ史。2010年代のスクエニ史を解説するが、ビックスモールン史が気になってるのかテンポアップしてるノブオ。2014年の「G-1グランプリinつるがしま」で優勝し、100万円を獲得というトピックが気になる。

パンチライン芸能史とセットで覚えるゲーム年表スクエニ史。別室のゴンに感想を聞いてみるが、ロクに聞いてなかったらしく、ノブオの衣装の縞模様にごちゃごちゃ言う。顔を伏せるサトミツ。平子「やめろよお前、肩入れてねえんだって」 酒井「入れてるよ！」

芸能史とセットで覚えるゲーム年表ビックスモールン史。2010年、「浜松ホトニクス」という有名企業に就職したが、どうしてもビックスモールンになりたくて、芸人を目指すために1年で辞めて状況したグリ。このことについて当時周囲から否定的な意見もあったがグリの決心が固かった。その否定的な意見の詳細を確認。テロップ「転職先としては最悪」

芸能史とセットで覚えるゲーム年表ビックスモールン史。2010年、アメリカにボディーアート修行に行くことにしたビックスモールンだが、費用の捻出が気になる。チロが絵画やキャラクターデザイン等のアーティスト活動をするときに使用する名義を「チロッセン」と言うが、その作品を活用。テロップ「他人の金でアメリカへ」

芸能史とセットで覚えるゲーム年表ビックスモールン史。2014年、「G-1グランプリinつるがしま」で優勝し、100万円を獲得。アルピーも出場したが2、3回戦ぐらいで敗退したこの大会。酒井の印象としては、鶴ヶ島が100万円を出すという展開にベテランが異常なモチベーションで集まってきた大会。

芸能史とセットで覚えるゲーム年表ビックスモールン史。2014年、「G-1グランプリinつるがしま」で優勝し、100万円を獲得。大会は屋外ステージで行われた。

芸能史とセットで覚えるゲーム年表ビックスモールン史。2019年、グリが加入。そのときにゴンに言われた今でも覚えている言葉。

芸能史とセットで覚えるゲーム年表ビックスモールン史。2019年、グリが加入。「本当の意味で勝ちたかったら ビックスモールンの船に乗りな」とグリに言っていたゴン。その"ビックスモールンの船"とはどんな船か聞いてみる。ゴン「そうですよね。震えが止まんなくなっちゃって。早く終わんねーかなって。進めてください！」 サトミツ「（ゴンは）大喜利が嫌いすぎて。蕁麻疹出ちゃう」

芸能史とセットで覚えるゲーム年表スクエニ・ビックスモールン史。企画の締めくくりに当初考えていた10問のおさらい抜き打ちテストがどうでもよくなってきたので方針変更。お題は「ドラゴンクエスト最新作のサブタイトルは何？」。ちなみにドラクエⅢのサブタイトルは「そして伝説へ…」。ゴンの長考の末、出てきた回答は 1「鳩時計との戦い」 2「そしてボディーアートへ」 3「私だれなのか」の3つ。ここからゴンの回答を当てる。

芸能史とセットで覚えるゲーム年表「ドラゴンクエスト最新作のサブタイトルは何？」に対するビックスモールン3人の回答からゴンのものを当てる問題。ノブオが選んだのは、3「私だれなのか」。選んだ理由を端的に言うと。他の理由としてはノブオのスクエニプレゼンに全く興味がなかったことからゲームに興味がなさそうな回答という点も。

芸能史とセットで覚えるゲーム年表「ドラゴンクエスト最新作のサブタイトルは何？」に対するビックスモールン3人の回答からゴンのものを当てる問題。酒井が選んだのは、1「鳩時計との戦い」。選んだ理由を端的に言うと。

芸能史とセットで覚えるゲーム年表「ドラゴンクエスト最新作のサブタイトルは何？」に対するビックスモールン3人の回答からゴンのものを当てる問題。サトミツが選んだのは、2「そしてボディーアートへ」。選んだ理由を述べる前フリ。クソ回答は前提条件。

パンチライン芸能史とセットで覚えるゲーム年表「ドラゴンクエスト最新作のサブタイトルは何？」に対するビックスモールン3人の回答からゴンのものを当てる問題。サトミツが選んだのは、2「そしてボディーアートへ」。これがゴンの"クソ回答"だと思って選んだ理由。理由というかもう思考を完全にトレースしてる。実際にフリップの「そして　　へ」と「ボディーアート」で筆圧が大きく違い、筆圧が強い「ボディーアート」の部分は最後に雑に書き足したものだと伺える。平子「筆圧と浅はかさ？」 サトミツ「そうですね」

芸能史とセットで覚えるゲーム年表「ドラゴンクエスト最新作のサブタイトルは何？」に対するビックスモールン3人の回答からゴンのものを当てる問題。ゴンの思考を読んで回答した末に思ったこと。実際にサトミツが選んだ 2「そしてボディーアートへ」が正解。テロップ「絶縁宣言」

芸能史とセットで覚えるゲーム年表。最後にビックスモールンの御三方に言い残すことがないか聞いてみる。やっぱり変な感じに。テロップ「お疲れ様でした！」

芸能史とセットで覚えるゲーム年表ビックスモールン史。テロップ「Uber Eatsでデリバリーを頼むと チロが家に来るかもしれません」